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2025.12.03「新技術・新工法説明会」にて登壇させていただきました!
【長崎/大分/鹿児島】

各県で開催された「新技術・新工法説明会」にて、弊社が取り扱う製品の発表の機会をいただきました。

長崎

長崎で は、 緑化基礎工(モルタル袋)付 植生基材マット「キョウジンガー」の特長や施工事例などをご紹介。 特に、災害や小崩落によって裸地化した法面の緑化復元における、安全性・経済性・環境配慮のバランスに注目が集まり、多くの皆様にご関心をお寄せいただきました。 プレゼンテーションでは、NETIS登録技術(CG-210008-A)としての活用可能性や、現場での施工性の高さについてもご説明し、技術者・行政関係者の皆様から前向きなご意見を頂戴しました。

鹿児島

鹿児島では、法枠内緑化用 植生マット工法「枠わくマット工」をご紹介。従来の法枠工に比べ、施工の効率化と緑化の持続性を両立できる点に注目が集まりました。 特に、急傾斜地や厳しい環境条件下でも安定した緑化を実現できる施工事例を交えた説明に、参加された技術者や行政関係者の皆様から「地域の景観保全にも大きく寄与できる」との声をいただきました。

大分

大分では、維持管理軽減型 防草緑化工法「イジゲンシート工」をご紹介。雑草の繁茂を抑制しつつ、環境に配慮した緑化を可能にする点が評価されました。 道路法面や公共施設周辺での維持管理コスト削減につながる事例を示したことで、「長期的な維持管理の課題解決に役立つ技術」として高い関心を寄せていただきました。


今後も国土の保全と自然環境を守るため、 更なる技術開発の研鑽を重ね、インフラ整備と環境保全の両立を目指してまいります。