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２０２５年１１月１９日(水）・２０日(木）の2日間、グランメッセ熊本にて開催された 『先進建設・防災・減災技術フェアｉｎ熊本２０２５』に出展いたしました。

本フェアは、自然災害からの復旧・復興、安心・安全な社会基盤の構築、 幅広い産業分野における防災・減災・BCPの推進、そして災害発生時の広域連携の強化を目的としています。

当社ブースでの展示内容

• ソイルクリート工法

簡易吹付による法枠工法。施工の効率化と環境配慮を両立。

• キョウジンガー

モルタル袋を基礎とした緑化基材マット。安定性と植生促進を兼ね備えた製品。

• 硬化テキメン

水と反応してその形状のまま硬化する水硬化性土木シート。
今回はこの特性を活かし、折り鶴を制作・展示しました。

• アニマルガード工法

野生動物による食害から植物を保護する技術。特にシカやイノシシ対策に有効。

会期中は多くの皆様に当社ブースへお立ち寄りいただき、 技術や取り組みに関心を寄せていただきましたこと、心より御礼申し上げます。
今後も地域社会と環境に貢献できる建設技術の開発・普及に努めてまいります。